五十肩について

みなさんこんにちは😃井戸内です！

今日は五十肩についてお話ししたいと思います。

みなさん、肩が痛くて腕が上がらない！痛くて夜起きてしまう！という経験はありませんか？

この寒い季節だと肩の血液の流れが悪いと五十肩(肩関節周囲炎)を発症しやすくなります！

この症状の多くは肩関節周囲炎が原因となっています。

関節の動きを滑らかにするために、関節周囲の筋肉や腱の間には滑液包と呼ばれる潤滑油のような役割をする液体が存在します。

老化によって滑液包や筋肉、腱などに炎症が起こって痛みが出るといわれていますが、実のところ原因ははっきりとわかっていません。

症状も様々ありますが、

①腕が上がらない

②腕を後ろに回せない(結帯・結髪動作)が特に多いです。

③夜間痛がある。

治療としては、初期の炎症が強い時期は安静が第一ですが当院では、電気治療や周囲の筋肉を緩めた後に、包帯で肩を固定します。

包帯をする事で、肩が固定され夜寝る時のズキズキした痛みを少し🤏防ぐことが出来ます。

中期では、肩の周囲が拘縮を起こし更に動きにくくなってきます。

それを防ぐために、電気治療や手技により筋肉を緩めゴムチューブで、可動域訓練をして回復を図っていきます！！

五十肩は１～２年ぐらいで放っておけば治ることもありますが、あまりにも肩の痛みが強い場合は早めの受診をお勧めします。

お気軽にご相談ください！！

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東淀川区大桐２－５－８
アスワングループ　ニシノ整骨院