坐骨神経痛

こんにちは！

ニシノ整骨院スタッフ下田です👩

お昼間は暖かくなり、少しずつ春に近づいてると感じますね！私の家の近所もちらほら梅の花が咲いてきております🌸

お尻から足にかけて痛みや痺れが長期間続いている方に多いのが坐骨神経痛です。

今回は坐骨神経痛について簡単にご紹介致します。

坐骨神経痛はお尻にある筋肉が硬くなり、その間を通っている血管や坐骨神経を締め付けてしまう事よって、腰より下の部位に痺れや痛みを感じる症状です。

“神経”というと、細いイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太く、サイズはボールペンくらい、長さも1メートルと最も長いものになっています。

しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。

痛みの場所は坐骨神経が通っている、おしりから下肢にかけて起こり、片肢に症状が出る場合がほとんどですが、両肢にあらわれる事もあります。

筋肉の衰えが坐骨神経痛の原因のひとつであります。
筋肉量は20代をピークに減少していきますが、中でも最も衰えが早いのは下肢の筋肉です。上肢や体幹よりも早く、大きく減少していきます。

ですので、セルフケアとして固まった筋肉を伸ばす（ストレッチ）や、
筋肉トレーニングが大切なのです。

様々は症状に対してのストレッチや筋肉トレーニング、向き合ったらいいのかなどを当院では指導しております。

是非当院のホームページ、お電話、来院にてお気軽にご相談下さい！
丁寧に対応させていただきます。

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