右肩関節負傷🤓

10月に入り、雨やコロナワクチン接種などで外に出れず、やっと墓参りに行けた市来です😀

墓参りって、行くと何だかスッキリ✨⤴️

今回は、久しぶりに患者様の傷病を紹介します🤗

小学６年生の野球少年の話🤓

野球の練習中、ボール⚾️を投げた際に右肩を負傷😟

ボール⚾️を投げようと振りかぶった時に、右胸(大胸筋)・右肩関節後部(棘上筋・棘下筋)が痛むということで、タオルを手で持ってもらい投げる動作を再現して、痛みの部位を確認。

電気を当ててから施術へ。

練習は土日なので、来院した木曜日と金曜日は、同じように施術しましたが、金曜日は、次の日から練習ということで、テーピングを行いました。

そして、月曜日の来院時に、施術とテーピング(筋肉補助)の効果を確認。

キャッチボールの途中から痛みが出るとのこと。

炎症は無く、筋肉の柔軟性が無いと判断。

柔軟性が無いと筋肉が硬く固まり、伸ばすときに痛みが出ます。

そこで、柔軟性回復のために、セラチューブを使うことにしました‼️

まだ、次の練習(土曜日)まで日にちがありますので、しっかりと施術とセラチューブでアプローチして、経過をみていきます🤓

≪痛みの発生機序≫

筋肉💪が冷えて固まる(疲労で固まる場合も)

→その状態で急に動くと、筋肉が強い刺激を受け、守る為に｢縮め｣と、指令する。

→筋肉がロックし、太く硬く縮む。

→血管を圧迫し、毛細血管が圧迫され血流が悪くなる。

→［酸欠］…痛み物質ブラジキニンが分泌され、痛みとなる。

筋肉が固まった時点で、温める(緩む)♨とストレッチ(伸ばす)🤸‍♂️を頑張りましよう‼️

また、わからないことがあれば聞いて下さい‼️

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アスワングループ　ニシノ整骨院