テニス肘ですね🤓

こんにちは！

お盆休みに、恒例の墓参りに行って、ブログに掲載するつもりでしたが、連日の☔️で池田市の五月山⛰️が、通行止め⛔️になる可能性が高いということで、行けなくなり残念な市来です🥺

先月、59歳女性で介護士の方が来院🏥

趣味でテニス🎾を週2回されているのですが、練習中にボール🥎をバックハンドで打ち返す際に、右の肘を負傷。

フライパン🍳を持ったり、ドアノブ🚪をひねっても痛みあり😟

いわゆる｢テニス肘｣です。正式名称は｢外側上顆炎｣🤓

名前の通り、テニスをする人に多いですが、手作業や重量物を持つ仕事の方にも多いですね😟

今回の場合は、テニス🎾で、前腕の伸筋群を使いすぎることで筋肉が固まり、筋肉の柔軟性がないままラケットを振り、筋肉が外側上顆という骨の部分を引っ張り、痛みが発生💥

では、アプローチしていきます🤓

①まずは、炎症による熱感と腫脹を抑える為に｢安静第一｣です。

　そこで、まず治癒力を高める為に電気療法を行い、局所を避けて周りの筋肉を緩めます。

　そして、熱感を抑える為に湿布をして、腫れを抑える為に包帯固定(症状によりテーピングもしくはサポーター)をします。

　症状にもよりますが、だいたい５日～７日繰り返します。

②熱感と腫脹が取れれば、セラチューブにて、手関節と肘関節の屈伸運動をして、筋肉の柔軟性を回復させます。

③今後、再発させないように、手関節と肘関節はもちろんですが、肩関節や他の筋肉も含めて、ストレッチと柔軟体操を指導します。

スポーツや運動を永く楽しめるように、ストレッチや柔軟体操などを、しっかり続けましょう💪

皆様も、わからない点や質問があれば、お声掛け下さい😀

しっかり指導させていただきます🤗

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アスワングループ　ニシノ整骨院