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分離すべり症 1,233 ビュー

分離すべり症の治療例

□ 腰に突っ張り感、不安定感がある

□ 腰を反ると痛い

□ 腰のど真ん中が痛い

□ 腰が抜けるような感じがする

□ 長時間立っていると腰に痛みがでる。

このような症状をお持ちの方は「分離すべり症」かもしれません。

矢印の部分に骨折線がみられます。

これは、ほとんどは子どものころにスポーツなどで長期間繰り返し負荷がかかったために「疲労骨折」を起こしたものだと考えられています。少年期からクラブ活動などで熱心にスポーツに打ち込んだ経験がある、という人に多く見られます。

脊椎が、前方あるいは後方へずれを起こしてしまうのが脊椎すべり症です。

このズレた骨を治すために、固まってしまった周りの筋を弛め、ずれた腰椎を戻す矯正を行います。

ただ、それでOKではなく痛みがなくなったあとは、ストレッチや筋力トレーニングの運動療法も同時に行ってやることが大事になります。

その運動方法も指導しますので、腰に痛みや不安定感がある方、分離すべり症と診断されたことがある方は、お気軽にご相談ください。

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