１月１３日（土）ぜんざい会を開催します。

当院では、毎年１月第２週目の土曜日に

ぜんざい会を開催しています。

お正月には、よくこのような鏡餅が飾られますよね！

なぜ『鏡』と付くかと言うと、古来より神事に使われていた青銅製の丸型の鏡に形を見立てているためといわれています。

また、丸い形は円満であることを表し、餅を重ねることで、円満に一年を重ねるという意味があります。

そして鏡には神様が宿ると考えられていて、その鏡に見立てた鏡餅にもお正月の間、歳神様が宿っていると考えられています。

お正月が過ぎ、歳神様が去った後のお下がりの鏡餅を家族でいただくのが『鏡開き』というわけですね！

神様の宿ったお餅を食べることで健康に過ごせる力を授かると考えられているそうです。

そんな意味があった鏡餅を「ぜんざい」にして患者様に振舞っています(^O^)

今年のぜんざい会は、一味違います。

今回は、「ぜんざい会」という字をわたくし洋平が書いております。

気持ちを込めて、今年の抱負を込めて、皆様に愛を込めて、、、、、

明日、実物を見にいらしてください。

声をかけてもらえると嬉しいです。（洋平）